BMW3シリーズ5シリーズE90320LCI E60 525エンジンチェクランプ点灯 ラムダセンサー 交換修理 兵庫大阪尼崎
こんにちは、カナンオートの倉橋です。今回はBMWの3シリーズ5シリーズのエンジンチェックランプ点灯修理のご紹介です。エンジンチェックランプにも様々な原因で点灯するので、診断機をつなげないと、原因はわかりません。今回は診断した所、ラムダセンサーの異常でした。国産車で言うとO2センサーです。メーカーや国産外車で多少色々名称が変わります。
O2センサーはその名のとおり、O2(酸素)の濃度を検知するセンサーです。 排気ガスに含まれる酸素濃度を検知することで、燃料が濃い(酸素が薄い)のか薄い(酸素が濃い)のかを判断します。
この部品も、国産外車ともに定期的に交換目安がありますが、国産車BMWともにそこそこの値段がするので、不具合が出た時に交換しています。
ラムダセンサー断線ショート、性能低下により今回交換して行きました。

BMW5シリーズ525 N52エンジン キャタライザー前交換 合計4つ付いています。
こちらはBMW320LCI、4気筒エンジン こちらはキャタ前キャタ後2つ交換でチェックエンジン点灯が解消しました。