こんにちは、カナンオートの倉橋です。今回はBMW E87 130 エンジンチェックランプのご紹介です。エンジンチェックランプは、エンジンをかけて常時点灯している状態です。BMW専用診断機で診断していくと、ラムダセンサー、キャタ前 バンク2 のエラーコードキャタとは、キャタライザーの略で、国産では、触媒の事を意味します。BMWでは、O2センサーをラムダセンサーと言う名前で呼んでいます。今回O2センサー不良によりエンジンチェックランプ点灯でした。BMWに限らず、国産自動車 軽自動車など経年劣化で、定期的に交換する部品になります。 このままでも、エンジンがまともに走れなく、なるわけではないのですが、燃費悪化や他の部品に悪影響を与えますので、出来るだけ早期交換をお勧めします。今回は故障コードが出ている箇所を交換していきます。
キャタ前バンク2 O2センサー不良でエンジン廻りをばらしていきます。