BMW E87 130 チェックエンジン点灯 O2センサー ラムダセンサー交換 修理 E90E91E92 320 318 323 325 335 330関西 大阪 兵庫 尼崎

こんにちは、カナンオートの倉橋です。今回はBMW E87 130 エンジンチェックランプのご紹介です。エンジンチェックランプは、エンジンをかけて常時点灯している状態です。BMW専用診断機で診断していくと、ラムダセンサー、キャタ前 バンク2 のエラーコードキャタとは、キャタライザーの略で、国産では、触媒の事を意味します。BMWでは、O2センサーをラムダセンサーと言う名前で呼んでいます。今回O2センサー不良によりエンジンチェックランプ点灯でした。BMWに限らず、国産自動車 軽自動車など経年劣化で、定期的に交換する部品になります。 このままでも、エンジンがまともに走れなく、なるわけではないのですが、燃費悪化や他の部品に悪影響を与えますので、出来るだけ早期交換をお勧めします。今回は故障コードが出ている箇所を交換していきます。

チェックエンジンが常時点灯しています。修理

キャタ前バンク2  O2センサー不良でエンジン廻りをばらしていきます。

O2センサー交換後、診断機で故障コードを消去して、試運転でパワフルな130エンジンに復活しました。